新宿西口 腰痛の原因

2017/06/14
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腰痛の恐怖と言うとギックリ腰だろう

寝返り、起きる時、立つ時、座る時、歩く時

動く時、ほとんど痛みが出てくる

 

腰が痛いのでと、腰の骨が原因なのだろうかと

急に不安が大きくなる、病院や整体を調べたりする

 

病院では腰痛の85%は原因不明だという

病院ではCTスキャンやレントゲンで調べる

と言うことは骨格の問題は判明する

しかし、骨格以外の問題はレントゲンでは分からない

 

筋肉の異常は直接、筋肉に触れて確認しなくては

異常の箇所は判明しない

 

私は腰痛の整体を14年間してきた

その中で骨格が問題で腰痛になっている人は

ほんの僅かで10%にもならない

 

ほとんど筋肉が原因の場合が多かった

その中でも最も原因の筋肉は、インナーマッスル

 

お腹の底の筋肉で大腰筋が原因だった

そして、直ぐ近くにある腸骨筋だったり

足のハムストリングだったりする

 

原因が分かっても、それで直ぐに改善できるとは限らない

単なるマッサージでは、痛みは分かっても解消出来ない

長年の中でその事が問題で、様々な施術を学びました

 

コリを解消する薬はできていない、

コリを解消するマッサージも明確ではない

 

それは、細胞に対する科学的な解明が

されていないのです

 

一般的には、筋肉のコリで硬くなり、血流の流れが悪い

老廃物の排出ができず、栄養素も酸素も来ない

柔らかいはずの筋肉がカチカチになっている

 

一般的にはコリで筋肉がカチカチになり

血流が悪くなるのが一番の問題だとしている

 

完全な正解だとは、私は思っていません

血流の前に、細胞膜から老廃物が出てこない

 

細胞膜から栄養素と酸素が入ってこない

細胞膜がギブアップしてるので筋肉は硬くなる

 

疲労が蓄積していくと、細胞自体の限界が来る

細胞膜は吸収と排出を同時にしている

その細胞膜のパワーが不足していくと

吸収と排出が十分にできなくなるのが問題

 

それを解決していく施術であるならば

硬くなった筋肉のこりが超速で改善できる

 

その課題を解決する施術を求めて学んで

また、自ら研究してきた内容です

 

その問題をクリアすると同時に

どの筋肉が異常なのかが、はっきり分かると

腰痛に対する解決法が明確になってきます

 

その中で、腰痛に最も影響を与える筋肉が

大腰筋、腸骨筋、ハムストリング、殿筋、腰方形筋

 

もちろん、もっと多くの筋肉の問題の場合もあります

この問題のある筋肉をどこまで、細胞が活性化し

血流が良くすることができるかが

腰痛解消のポイントとなるのです

 

問題の筋肉を単にマッサージするだけで

疲れ切った細胞まで元気になるかというと

少しは血流が良くなるので、楽になります

 

しかし、それは一部であって、何度も何度も

施術することで、徐々に良くなっていく場合が大半です

 

原因がはっきりと分かっているならば

慢性の腰痛などという事は、あり得ないことです

慢性の腰痛はほとんどが、筋肉から来ています

そして、異常な筋肉は細胞のパワー不足になっているのです

 

このことから考えると、テクニックには限界がある

施術する人によって、パワーのレベルが違うので

効果も様々な場合がある様になるのです

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