新宿西口 腰痛のメンテナンス

2017/06/26

腰痛にはメンテナンスが必要です

何故なら、ギリギリまで頑張れる強い筋肉だから

殿筋と大腰筋のメンテナンスが必要なのです

 

殿筋は本当に強い筋肉です

こりがあっても、硬くなっていても

押して痛みがあっても

 

ギリギリになるまで自覚がないのです

それは、腰痛で来られたお客様の殿部に触れると

 

カチカチ、硬い、押すと痛い

そこが痛いとは思ってなかったと言います

 

殿部は身体の中で最も筋肉のある所です

ここが硬くなっていると言うことは

 

血液の循環も悪くなっています

硬くなっているだけで無く、

 

冷えていて疲れが溜まっているのです

更に足は重く、回りにくく、途中で止まります

 

殿部には腰痛の原因となる梨状筋もあり

仙腸関節、股関節もあります。

それらに確実に悪い影響を与えています

 

この殿筋を緩めていくと、柔らかくなり

暖かくなり、リラックスし、眠くなります

同時に腰痛が楽になっていきます

 

同時にもう一つのメンテナンスは大腰筋

太い大腿骨から太い腰の骨に繋がる筋肉です

 

疲れが取れない、背中が痛い、腰が痛い

首のこりがひどいと言う人の大腰筋は

確実に硬くなっていて、押してみると痛みがあります

 

お腹の底で触れにくい筋肉が大腰筋です

この大腰筋のコリを解消すると

 

腰が楽になり、背中が楽になり、首が楽になります

お客様は「エッ、そこにコリがあるのですか」と聞きます

 

「今まで一度も施術したことが無いですよ」と言います

それほどに、あまり施術していない筋肉です

 

確かに、お腹の底の背骨の裏側に付いているので

とても触れにくい筋肉です。しかし、効果は抜群です

 

「メンテナンスでどこも痛くない」と言う方でも

実際に触れてみると、コリが出ている所です

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