新宿西口 ぎっくり腰はどうなっている

2017/06/30

ぎっくり腰の筋肉はどうしてなるのか

体の筋肉の状態を確認してみる

 

ぎっくり腰は激痛で歩くのも大変

寝返りするにも、トイレに行くのも大変

 

動けない体の状況で不安が一気に高まる

2日間位休んで、動けるようになってから来院する

 

歩くのも、座るのも、立ち上がるのもそーっと

腰に手を当ててやっと立ち上がる

 

骨格の場合もあるが、多くは筋肉性の場合が多い

骨盤の歪みで、足が異常に硬くなっている

 

骨盤を支える殿筋が硬く、押すと痛みがある

大腿骨と腰椎に繋がる大腰筋のこり

 

この大腰筋は触れにくい所にあるので治療も大変

お腹に触れると硬い、腹斜筋と腹横筋が異常に硬い

 

殿筋のこりの中でも梨状筋という筋肉がある

この筋肉のコリがひどくなるだけで腰痛になる

 

筋肉のコリがひどくなり、骨盤も歪みが出る

特に、仙腸関節や腰仙関節の異常がある

 

一カ所でも腰痛になるのに

何ヶ所の筋肉や関節が同時に異常になる

 

15カ所から20カ所の筋肉のコリが異常なので

その一つ一つを解消していくと、どんどん楽になっていく

 

そこまで全身の筋肉の多くが同時にコリが出るのは

全身疲労の状態で頑張っていた場合が多い

 

一度の施術でも、かなり楽なるが

2~3回でほとんど改善していきます

 

しかし、本当は施術と同時に体の信号は

「疲れた体を休めて下さい」と言うことです

 

ぎっくり腰の場合は

施術と同時に数日の休憩を取ることをお勧めします

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