過度の疲労蓄積はぎっくり腰になります
朝の洗面の時にぎっくり腰になった人
普段持たない重い荷物を持った時に
立ち上がろうとした時にぎっくり腰に
等など、ぎっくり腰になったきっかけは様々です
しかし、相当に疲れが蓄積している人がなっています
お腹側の筋肉がカチカチになり
背中側の筋肉もカチカチになっています
前にかがむことも、後ろに反ることもできない
かがむことも、反ることも激痛になる
トイレに行くのも、買い物もできない
仕事は行けそうにない、食事はどうしょう
激痛で動けず、仕事も行けなくなると
不安がどんどん大きくなっていく
過労の蓄積はどんな状態なのかというと
身体にはエネルギーの分配がされています
身体の維持のために必要なエネルギー 40%
仕事や交通時間などの活動エネルギー 40%
ストレスで消費するエネルギー 20%
身体のエネルギーはほとんど一定ですが
仕事などの活動エネルギーは45%となり
ストレスを異常に感じると25%となる
すると、身体のエネルギーの40%を使い込んでしまう
身体に必要な40%のエネルギーが10%減少すると
その分だけ体の維持、保護、再生、疲れの回復などの
エネルギーが不足します。
一日、12時間の仕事に集中し、それが一か月間続くと
身体の使うエネルギーを仕事に使い過ぎてしまいます
疲れは回復せず、筋肉はカチカチ、集中力の限界なると
身体の防御反応として、体の限界を体が認識し
身体の回復のために神経的に限界
筋肉的にも限界が起き自動的に停止状態を作る
これが、ぎっくり腰の原因となります
ぎっくり腰は筋肉のこりが全身にあるので
この改善は、単に筋肉のコリの解消だけではなく
こりの原因となっているエネルギーの充足が必要です
マッサージと同時にエネルギーの充足がぎっくり腰には
必要となってきます。勿論、筋肉のこりを解消は大切ですが
プラスエネルギーがあった方がより効果的になります
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