ぎっくり腰改善

2017/07/22
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過度の疲労蓄積はぎっくり腰になります

朝の洗面の時にぎっくり腰になった人

普段持たない重い荷物を持った時に

立ち上がろうとした時にぎっくり腰に

 

等など、ぎっくり腰になったきっかけは様々です

しかし、相当に疲れが蓄積している人がなっています

 

お腹側の筋肉がカチカチになり

背中側の筋肉もカチカチになっています

 

前にかがむことも、後ろに反ることもできない

かがむことも、反ることも激痛になる

 

トイレに行くのも、買い物もできない

仕事は行けそうにない、食事はどうしょう

激痛で動けず、仕事も行けなくなると

不安がどんどん大きくなっていく

 

過労の蓄積はどんな状態なのかというと

身体にはエネルギーの分配がされています

 

身体の維持のために必要なエネルギー 40%

仕事や交通時間などの活動エネルギー 40%

ストレスで消費するエネルギー    20%

 

身体のエネルギーはほとんど一定ですが

仕事などの活動エネルギーは45%となり

ストレスを異常に感じると25%となる

 

すると、身体のエネルギーの40%を使い込んでしまう

身体に必要な40%のエネルギーが10%減少すると

 

その分だけ体の維持、保護、再生、疲れの回復などの

エネルギーが不足します。

 

一日、12時間の仕事に集中し、それが一か月間続くと

身体の使うエネルギーを仕事に使い過ぎてしまいます

 

疲れは回復せず、筋肉はカチカチ、集中力の限界なると

身体の防御反応として、体の限界を体が認識し

身体の回復のために神経的に限界

筋肉的にも限界が起き自動的に停止状態を作る

これが、ぎっくり腰の原因となります

 

ぎっくり腰は筋肉のこりが全身にあるので

この改善は、単に筋肉のコリの解消だけではなく

こりの原因となっているエネルギーの充足が必要です

 

マッサージと同時にエネルギーの充足がぎっくり腰には

必要となってきます。勿論、筋肉のこりを解消は大切ですが

プラスエネルギーがあった方がより効果的になります

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