新宿西口 肩こりの原因はどこ

2017/08/10
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新宿で整体を初めて15年目になる

新宿はビジネス街なので

 

圧倒的に肩こりと腰痛が多い

年代から言うと10代から50代まで

 

肩こりの自覚ある人で、首のこりがあっても

首こりの自覚はほとんどない

 

また、肩こりの人で、腕や手にこりがあっても

腕や手にこりがあるという自覚は無い

 

首や腕や指に触れてみると、イタタッと声が出る

カチカチでグリグリとしていているのに

 

肩こりだけが、ひどいコリだと思っている

腕や、指はにぶいのです

 

肩のこりをほぐす前に、指や腕を緩めると

手が軽くなり、肩も楽だという

 

ですから、ラポール整体院の最初の施術は指です

肩こりの人で首にこりが無い人が少ない

 

首はこりがあると、太くなっている

左右を鏡でよく見てみると

 

右利きの人は右首が太くなっている

左利きの人は左首が太くなっている

 

そればかりか、首のこりのある場合

顎の裏の筋肉も同じくこりがある

 

ただ、こりがあると言うだけでない

顎の骨格に付いている筋肉が太くなって

 

片方の顎のラインが太くなっている

この顎のラインは女性の方でも自覚ない

 

触れてみると、顎の肉付きが違う

痛いだけでなく、ゴリゴリとしている

 

ここの施術をした人は殆どいない

最初は痛いが直ぐに取れてくる

 

しかし、首も顎も自覚がないのです

 

それでは肩こりとは何なのか

様々な原因があるが、大半は肋骨からきている

 

肋骨回りが硬くなると、肩と首を引っ張ります

極端な例を挙げると、スプリングとドラム缶

 

スプリングは何処を押しても動きます

しかし、ドラム缶は押すと、全体が動く

 

筋肉のこりによって、肋骨が動かなくなると

横から押しても、肋骨は動かず

体全体が音をクークーと出して動く

 

こういう人は体が硬くなっています

呼吸も浅くなっています

それでも自覚ない人が多いのです

 

背中にある肩甲骨を前で引っ張る小胸筋

鎖骨回りと関節の筋肉が硬くなっています

 

一つ一つが解消されていくと

肋骨は柔らかくなり

 

押しても体全体は動かず

肋骨に付着している多くの筋肉が

緩むので気持ち良い感じになる

 

肋骨回りが軽くなると肩も軽くなり

首の引っ張りも楽なります

 

それから、首の施術をしますが

肋骨の回りの筋肉のこりを解消すると

 

首こりは両側で5分くらいでコリが取れます

あの痛みは何だったのだろう

 

慢性肩こりの人は、慢性首こりの人もいます

その人でも、肋骨回りのこりが解消されると

 

首のこりは一瞬で解消されていきます

 

また、最初に腕や指の事を書きましたが

この腕も指もこりがひどい側の肋骨が

より固くなっているので、

 

肩こりと腕や指も大きく関係しています

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