新宿西口 慢性肩こり治す

2017/08/22
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新宿の整体院で15年になります

新宿はビジネス街なので

 

肩こりか腰痛が多いのが特徴です

今日の内容は慢性肩こりです

 

慢性肩こり10年とか

20代もいるので驚きです

 

そういう人の場合は

肩だけでなく肋骨が問題です

 

肋骨はもともとスプリング

柔らかいと肩の負担は小さいが

 

肋骨の回りの筋肉が

カチカチになってしまうと

 

重くなり、肩の負担は大変です

肋骨を押すと体ごと動く

 

肋骨回りが硬くなると

肩に負担がかかるのは

誰でもわかる事ですが

 

肩こりの自覚はあっても

肋骨のこりの自覚は無いのです

 

整体やマッサージに行くと

肩こりなのですとは言っても

 

肋骨回りが痛いのです

と言う人はいないのです

 

肩こりの方に聞いてみました

肋骨の回りの施術しましたか

 

「そこは触れていません」

と言っています

 

それでは、肋骨がどのように

なっているのでしょうか

 

肋骨の回りに筋肉があります

どんな骨にも筋肉が付いていない

そんな骨はありません

 

肋骨の回りの筋肉は薄いものです

所が厚くなり押してみると

 

ゴリゴリとしたものがあり

押すと痛みがあります

 

肋骨と肋骨の間には

押すと溝があるのが普通です

 

ところが、硬い人は溝が無い

代わりにゴリゴリとした

何かがあるのです

 

これが硬結というものです

この硬結は骨格の調整では

取る事ができません

 

骨格調整を何回しても

取れることはありません

 

この硬結の解消が最も大切です

これを即座に取れる所は

あまり無いでしょう

 

慢性肩こりの原因の一つに

肋骨回りの硬結があります

 

その結果、肋骨全体が硬くなり

動きにくくなり、重くなります

 

それでは、この硬結はどうするのか

マッサージ、押圧刺激、温熱、

気エネルギーなどありますが

 

その硬結の細胞は

活力を失っています

 

正常な活性のあるパワーが無いので

細胞内の働きも少なく

細胞内外の循環も少ないので

 

細胞内の老廃物も出せません

硬くなった硬結は

 

そのままにしておくと

どんどん大きくなっていきます

 

押してみない限り痛みもないので

本人の自覚は無いのです

 

しかし、確実に肋骨回りは

硬く動きが悪くなります

 

常時、硬くなった肋骨の重みは

肩に大きな負担になっていきます

 

慢性肩こりの定着化となります

しかし、この問題を解決できると

 

慢性肩こりは解消されます

硬結の解消によって

柔らかい肋骨回りを作ります

 

原因がはっきりすると

慢性肩こりは必ず解消できます

 

勿論、慢性肩こりの原因は

今述べた以外にも色々あります

 

今までの慢性肩こりには

上記の方が圧倒的に

多かったように感じています

 

 

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