新宿で肩こり 肋骨矯正とは

2017/09/23
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新宿で整体を始めて15人になります

今日のテーマは「肩こりと肋骨矯正」

 

「肋骨」で検索をして

来院する人が時々いる

 

肩こりで整体やマッサージ

に行っても、肋骨は施術しない

 

何故ならこりが酷く

触れるとかなり痛い

 

大抵の整体院や整骨院では

当院の施術は痛みはありません

 

その様に言っているので

硬く痛い所の施術はしない

 

当院では15年になるが

「痛みのない施術です」

 

ホームページやブログにも

言ったことは一度もない

 

痛みは体の訴えなので

本人はその訴えを聞くべきなのです

 

その訴えを聞いた後は

どんどん楽になっていきます

 

初回が一番痛いです

施術が始まり少しすると

 

ほとんど痛みは半減していく

時々、お客様に聞いてみます

 

すると、痛くても早く治る方が良い

皆さんがその様に言うので

 

私は痛みを出すことを恐れません

直ぐに楽になるからです

 

ここで肋骨の話に戻ります

肋骨が柔らかい人は

 

ほとんど肩こりになりません

その基準は何かと言うと

 

上向きに寝てもらいます

両手を挙げてもらい

 

お客様の横から両手で肋骨にふれ

水平に反対側に押します

 

体が動かず、肋骨だけ動く

痛くなく、気持ち良いくらい

 

そのまま両手で斜め下に押す

今度は、両手で斜め上に押す

 

この両方が柔らかく痛くない

この様な人は肩こりになりません

 

斜め下方向は痛く無くても

斜め上方で痛い場合は肩こりになります

 

それでは、肋骨が柔らかい人は

何故なのでしょうか調べました

 

若い時から水泳をしていた人

若い時からサッカーをしていた人

テニスやバトミントンをしていた人

バスケットや柔軟体操をしていた人

マラソンを良くしている人

 

1~2年ではなく、

長くしていた人の方が柔らかいのです

 

スポーツも全くやっていない人

体を動かさない人

パソコンで1日に12時間、10年

 

そういう人は肋骨回りの筋肉が

硬くなり、その中に硬結があります

 

酷い場合は肋骨の山はあるが

骨と骨の間の谷が無い人がいます

 

肋骨が硬い、動かない、痛い

呼吸が浅い、腕を上げると重い

 

この場合は肋骨に繋がる筋肉は

肋骨に付着しています

 

手を動かす時はいつも負担になります

肩こりの原因を作ります

 

肋骨矯正は単に骨格の矯正でなく

指、腕、肋骨、肩、首など

 

筋肉と関節の両方を施術して

その場で緩めていく方法です

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