新宿でそけい部と腰が痛い

2018/10/26
ロゴ

最近そけい部の痛みの人が多い

それが何故なのかは分からない

それでいて腰や背中も痛い

 

この場合は、大腰筋のコリを取ると

そけい部も背中も腰も楽になる

 

触れてみると『イタッ』

そこですという感じ

 

中にはあまりにも痛いので

病院でCTスキャンの検査

しかし、異常はありませんと

それでも諦めず何度も行ったが

『内臓に異常はありません』だった

 

『ここは筋肉ですよ』と言うと

『お腹だと思っていました』と

 

触れる指の方向を少し変えると

確かに内臓だったりするが

普通は分からない人が多い

 

この大腰筋の痛みの原因は

姿勢から来る場合が多い

 

8時間のデスクワークをする

同じ姿勢で長時間の仕事は

誰であっても疲れるものです

 

仕事に集中しているあまり

どんな姿勢でいるかの自覚は無い

 

気づいてみると

足を組んで背中を丸めていたり

 

背中を椅子に寄りかかり

背中を丸めている人もいる

 

本来、一番楽な姿勢は

座骨に垂直に上半身が乗っている

 

座骨に垂直ではない場合は

椅子に寄りかかることになる

または、腰を前に出して

仙骨が椅子に着くような姿勢

こういう場合は確実に猫背になる

 

その期間が長い場合は

背中の反りがなくなり

骨格間の微妙な動きがないので

そこに着いている筋肉は疲れる

 

その疲れる筋肉が大腰筋でもある

大腰筋が痛いのは

姿勢が悪いので骨格が硬くなり

その負担が最も大きな筋肉

大腰筋なのである

 

DRTは

Dは ダブルハンド(両手)

Rは リコイル(揺らす)

Tは テクニック(技法) 

 

頸椎の調整を第一とするが

硬くなった背骨を徐々に

優しくゆるめていくので

骨格も緩む、付着する筋肉もゆるむ

狭いそけい部を通り

骨格にしっかりと付着している

大腰筋は触れにくく

施術しにくく

緩めにくいのだが

 

DRTは骨格と筋肉の両方を

同時に施術するので瞬時に楽になる

いつも施術する時には

シンプルだが最も楽になる

素晴らしいテクニックだと

いつも感動している

 

 

 

 

 

 

 

Web予約