東京で便秘解消法6

2019/09/29

東京で便秘解消法6

「MIRI便秘解消法」

 

今日のテーマは

「緩める筋肉とは」

 

閉める筋肉があるので

いきんでも排便出来ないと

言いましたので今日は

それについて書いてみます

 

通常は直腸に便が溜まっても

出さないように閉めている

筋肉があります

 

それが「恥骨直腸筋」です

恥骨から直腸の周りを囲む筋肉

 

下痢の時、我慢して

便を止めておく筋肉です

 

突然に便が出てしまい

困っている人がいました

その筋肉を強化する

トレーニングを病院で

教えて貰った人がいました

 

この人に対して

便意が無いのですが

MIRI便秘解消法で排便すると

残便感が無くなるまで

排便できるようになり

突然、便が出ることが無くなり

 

また、定期的に便意が無くても

排便することで

便意無く、突然の排便から

解放されました

 

恥骨直腸筋は直腸を閉めて

便を止めておく役割を持っています

 

しかし、この筋肉を自分の意思で

いつもコントロールはできません

 

それでは、どうしたらその筋肉を

緩める事ができるのかというと

 

直腸の位置を変えることで

その閉める力の度合いを変えるのです

肛門の位置を動かすことです

 

肛門の位置を動かすと

同時にいきむと

1ミリは動かすことができるのです

 

それでは肛門の位置を動かすとは

どういうことでしょうか

直接、肛門を動かすことはで来ません

恥骨側から肛門を引きあげると

僅かに肛門が動くのです

 

その時、同時にいきむと

1ミリは動く事ができるのです

 

理論は面倒のようですが

実際のテクニックでは

小学生でもすぐに覚えられます

ただ、未だ無いテクニックなので

最初は難しく感じます

 

明日は「大腸直腸角」

の角度を変える方法について

投稿します

 

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