東京で便秘解消法7

2019/09/30

東京で便秘解消法7

「MIRI便秘解消法」

 

今日のテーマは

「直腸肛門角」

 

この角度があるから便が

通りにくいと言われています

角度は約90度前後だそうです

 

和式踏み台はこの角度を

緩やかにするので排便が

スムーズになるという原理を

訴えています

 

しかし、この台が無くとも

この角度は自分で変えれます

和式踏み台が無くても

その様な姿勢にならなくとも

 

肛門を動かすことで

簡単にこの角度を変えれるのです

 

直腸肛門角と変えるだけでは

便秘を解消する事はできません

 

便が溜まるとセンサーが脳に伝える

そのセンサーに異常がある

あるいは伝達経路の異常

または脳や自律神経に

異常があるのかもしれません

 

便秘がひどい人は

健康な人が働いている機能が

正常で無いのですから

 

その正常な機能に頼らずに

排便法を見つける事が必要

 

正常な機能が動かなくなった原因は

食生活やトイレの習慣に問題があります

 

「MIRI便秘解消法」は

正常に機能が働かない状態で

便意が全く無くても

1mmずつ排出できる方法です

 

1mmを30回排出すると30mmです

最初は動いているかどうか解りません

しかし、やがて肛門の近くに出てくるの

が解るときには、この方法で排便出来る

と言う確信は強くなります

 

しかし、1mmづつ排出を続けます

決して強くいきむことをしないので

肛門の毛細血管を痛めることもなく

 

強くいきんで排便していた人は

このMIRI便秘解消法は痔を改善します

 

直腸肛門角を緩めると同時に

恥骨の下部を引き上げながら

いきむと1mmが動くのです

 

排便システムが正常に働かなくても

体のコントロール法によって

何日間の便秘であっても

「MIRI便秘解消法」で

その時からでも排便出来るのです

 

明日は

「押し出す力と引き出す力」

の投稿をします

 

 

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