便秘解消法が進化しました

2021/02/20
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全国1234名 首都圏の割合は57%でした

 

今日のテーマは「進化した便秘解消法」

2020年は1月1日から365日毎日排便の決意をしました。大腸内視鏡検査のために完全に腸内を出してしまったのでその後の3日間は排便はできませんでした。それ以外に2日間の排便できませんでした。1月は毎日一回であれば良しとしたので排便時間が様々でしたが、2月からは朝の時間に排便タイムと決めました。

もともと私の便秘は4日に一度が普通でした。40年ほどのほとんどは便秘で痔が悪く手術も2回しています。毎日排便することは夢でした。そのため様々な健康食品を試してきました。一時的には効果があっても改善はできませんでした。そこで、便秘解消法を様々な角度から検討して開発することになりました。

この便秘解消法は健康食品や薬に頼らない解消法です。一度のいきみで1mmの便を動かすものです。30回のいきみで30mm直腸内の便が動きます。50回のいきみで50mm動きます。慣れてくると腸内に溜まっている有形の便なら50cmでも出すことができるものです。それって、相当にいきむのではないかと思うかもしれませんが、肛門にはほとんで負担をかけない方法です。

ひどい便秘の男性がいました。7日間に一回の排便なので便が硬くなり大きくなるので切れ痔になり、排便時は出血がひどく便器が真っ赤になる。排便が異常なストレスなのです。という人でした。その人がこの便秘解消法で排便が2日に一回くらいになり、痔も改善したと報告をうけました。 2020年の毎日排便の決意は99%まっとうできましたが、そのうちの約36%は便意が無かったのです。

この便秘解消法は便意が無くとも排便できるものです。もし、便意がる日だけの排便ですと100日以上の日が排便できなかったと思います。便秘の人が便意が無くトイレに入って30分いきんでも1mmだに排便はできません。むしろいきみすぎて肛門の毛細血管が傷つき痔が悪化してしまいます。私の開発した便秘解消法は1回のいきみで1mm動くのですが、肛門にたいする負担は殆ど無いのが特徴です。5分いきんでも10分いきんでも全く肛門に負担がかかりません。対象は3歳から生涯利用できる方法だと思っています。これから、時々便秘解消法を解説していくことにしますのでよろしくお願いします。

ラポール整体院 長津静雄

 

 

 

 

 

 

 

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