新宿でDRT整体をしている
ラポール整体院です
今日のテーマは
「慢性腰痛の原因は?」
慢性腰痛で10年、20年の人がいます
慢性腰痛で仕事を続けることは
本当に大変な事だと思います
そういう人のお身体の状態を確認すると
大腰筋のこり
仙腸関節の歪み
臀部のこり
この三つが大半のようです
この三つがひどい状態になると
ぎっくり腰になる人もいます
慢性腰痛の人は
3つのうちの一つか二つ
しかも、酷いこりでは無く
適度にコリになっているが
それほどひどくはない
しかし、慢性化しているのです
大腰筋と仙腸関節は
DRTで同時に緩んでいきます
しかし、慢性化しているので
その時は良くなっても
少し時間が経つと
また痛くなり元に戻ってしまう
長年のコリの場合
慢性化しているので
何度も調整することが大切です
10年20年の慢性腰痛場合は
2~3ヶ月はメンテナンスが必要です
その期間に守ることがあります
それが姿勢の改善です
慢性腰痛の人の場合は
姿勢にその人なりのクセがあります
そのクセを改善する努力が必要です
座るときの姿勢は特に重要です
この姿勢の改善すると決意していても
長時間の仕事の中で気づかず
今までのクセが出てきたりします
そして、もっと大切な事があります
慢性腰痛の原因は骨盤や大腰筋に
問題があるばかりでは無く
背骨の歪みも大きな原因になっています
背骨の歪みがあると体の重心が崩れ
体全体のバランスが崩れていきます
その影響は肋骨や肩こり首こり
そして骨盤にも大きな影響を
与えているのです
DRTでは慢性腰痛には勿論効果があります
大腰筋や仙腸関節が正常になっても
その上部の背骨の歪みがあると
腰痛になってしまうのです
大腰筋や仙腸関節以上に
根本の背骨の歪みを同時に調整するので
根本的に改善する事ができるのです
長年の間に背骨は硬くなり
微妙に歪んでいるので
どうしても適度な時間は必要となります
最初は腰が楽になった
回を重ねる度に楽になりますが
しかし、痛みの改善はあっても
歪みの改善には
もう少しの時間がかかるのです
私は長年、腰痛の改善で
痛みを取ることをしてきましたが
DRTに出会ってからは
根本的に改善する事の大切さを感じ
歪みをしっかりと取る事にしています
慢性腰痛の人は
痛みを取って欲しいと思っています
部分的な異常な所はありますが
それ以上に背骨と骨盤の
全体の歪みを取る事が
慢性腰痛の改善になると思います
DRTは慢性腰痛の一時的な改善では無く
根本的な改善をしていくので
長年の慢性腰痛の人にはお勧めです
DRTありがとうございます
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