慢性腰痛の原因は?

2019/09/09

新宿でDRT整体をしている

ラポール整体院です

 

今日のテーマは

「慢性腰痛の原因は?」

 

慢性腰痛で10年、20年の人がいます

慢性腰痛で仕事を続けることは

本当に大変な事だと思います

 

そういう人のお身体の状態を確認すると

大腰筋のこり

仙腸関節の歪み

臀部のこり

 

この三つが大半のようです

 

この三つがひどい状態になると

ぎっくり腰になる人もいます

 

慢性腰痛の人は

3つのうちの一つか二つ

しかも、酷いこりでは無く

適度にコリになっているが

それほどひどくはない

しかし、慢性化しているのです

 

 

大腰筋と仙腸関節は

DRTで同時に緩んでいきます

しかし、慢性化しているので

その時は良くなっても

少し時間が経つと

また痛くなり元に戻ってしまう

 

 

長年のコリの場合

慢性化しているので

何度も調整することが大切です

10年20年の慢性腰痛場合は

2~3ヶ月はメンテナンスが必要です

 

その期間に守ることがあります

それが姿勢の改善です

慢性腰痛の人の場合は

姿勢にその人なりのクセがあります

そのクセを改善する努力が必要です

 

座るときの姿勢は特に重要です

この姿勢の改善すると決意していても

長時間の仕事の中で気づかず

今までのクセが出てきたりします

 

そして、もっと大切な事があります

慢性腰痛の原因は骨盤や大腰筋に

問題があるばかりでは無く

 

背骨の歪みも大きな原因になっています

背骨の歪みがあると体の重心が崩れ

体全体のバランスが崩れていきます

その影響は肋骨や肩こり首こり

そして骨盤にも大きな影響を

与えているのです

 

DRTでは慢性腰痛には勿論効果があります

大腰筋や仙腸関節が正常になっても

その上部の背骨の歪みがあると

腰痛になってしまうのです

 

大腰筋や仙腸関節以上に

根本の背骨の歪みを同時に調整するので

根本的に改善する事ができるのです

 

長年の間に背骨は硬くなり

微妙に歪んでいるので

どうしても適度な時間は必要となります

 

最初は腰が楽になった

回を重ねる度に楽になりますが

しかし、痛みの改善はあっても

歪みの改善には

もう少しの時間がかかるのです

 

私は長年、腰痛の改善で

痛みを取ることをしてきましたが

DRTに出会ってからは

根本的に改善する事の大切さを感じ

歪みをしっかりと取る事にしています

 

慢性腰痛の人は

痛みを取って欲しいと思っています

部分的な異常な所はありますが

 

それ以上に背骨と骨盤の

全体の歪みを取る事が

慢性腰痛の改善になると思います

 

DRTは慢性腰痛の一時的な改善では無く

根本的な改善をしていくので

長年の慢性腰痛の人にはお勧めです

 

DRTありがとうございます

 

 

 

 

 

 

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