慢性腰痛の原因について

2021/02/22

今日のコロナの統計

東京178名、千葉99名、埼玉101名、神奈川96名

全国740名 首都圏474名(64%)今日のデーターは日曜日の検査数が少なかったとはいえ、画期的ですね。この基準で維持してほしいものです。頑張りましょう!

 

今日のテーマは「慢性腰痛」

整形外科や整骨院の判断は相当に違っている。様々な所に行って治療や施術で判断が全く違うのは整形外科や、整骨院では骨格や関節のレントゲンを診断の基準としている場合があるが、整体では筋肉や関節の状態を見ながら判断している。当院では動体検査や触れることで硬さや痛みを確認して骨格や筋肉の調整をしている。幾つもの検査の中で最も主要なものは頸椎の歪み、背骨の歪み、骨盤の歪みを確認してリコイルしながら歪みを解消している。

慢性腰痛の場合も同じだが、上記以外には大腰筋をしっかり見ることにしている。幾つもの治療や施術をしてきた方に大腰筋について聞いた事がありますかと問うと、ほとんどの人は聞いた事がないと言う。大腰筋について言わない、触れない、治さないのが普通になっているのです。腰痛の人で大腰筋のコリが全くない人はかなり少ないようです。この大腰筋に対するアプローチが無い場合は、腰痛は中々治らないと思います。しかし、その大腰筋の異常を解消するには頸椎と背骨と骨盤の調整をしなければ改善できません。DRTでは背骨を揺らす施術で痛みも負担もありませんが、しっかりと改善を確認することができる施術です。 

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