五十肩について

2021/03/02

今日のコロナ感染 全国887人、首都圏513人(57%)

東京232人、千葉127人、埼玉102人、神奈川52人

 

今日のテーマは「五十肩」

手が上がらなくなってから3か月。痛くて目が覚めてから寝れない。電車の中で吊革につかまれない。無理して仕事はできるが、その後の倦怠感が半端ないなど。

五十肩の原因は未だに分かっていない、整形外科では肩関節にカルシウムが溜まっているので、それを取ることが必要だと言われたなどを時々聞くことがある。しかし、それを手術したという人はほとんど聞いた事がない。

当院でも五十肩の人が時々来ている。施術の基本はDRTで頸椎と背骨と骨盤の歪みを調整することである。同時に指先から肩までの検査を行いながら、ポイントの所に手を当てて微妙な調整をしている。施術を終わって確認すると施術前とは明らかに変わっているのでお客様にも納得していただいている。第一に骨格の歪みの調整で脳脊髄液の流れを良くすること。第二に筋肉に全く力が入らなくなったところの血流を改善することで楽になっている。その繰り返しで徐々に良くなっている人が多い。中には同じようにしていても1年位かかる人もたまにいる。改善はしないが施術した方がはるかに楽なので続けて来ている人もいる。たいていは2~3か月でほとんど楽になっている。五十肩だからしょうがないと思わないで、先ずは施術してみることをお勧めしている

ラポール整体院 長津静雄

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