肩コリより首コリの方が多くなっている | 首こり・頭痛・不眠症 | 新宿西口・南口にあるラポール整体院のオリジナル整体施術は老人から子供まで幅広くご利用頂いています

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今日のgeーマは首コリについてです。肩こりで来ている人の肩と首を確認すると、圧倒的に首コリの人が多くなっていることを感じます。しかし、本人は首コリと言うより肩こりだと思っているのです。

その原因はパソコンやスマホを使っている時間んが多いのも原因かもしれません。特にスマホの利用する時間は長くなっています。3時間は普通で長い人は５時間くらい毎日利用している人もいます。その姿勢も布団の中に入ってみている場合も多いようです。

首の筋肉のこりでは斜角筋と言う筋肉が硬くなっています。この筋肉は気管の両側にあるので触れにくい所にあります。整体やマッサージに行ってもそこは触れない所が多いようです。「ここを施術で触れましたか？」と聞くとほとんど触れていないのです。この筋肉は首の骨と繋がっているので筋肉だけマッサージをしても改善できにくい筋肉です。施術は同時に首の骨の調整をすることが大切です。当院の施術はDRT整体なので頸椎と背骨と骨盤の調整をしっかりしています。その土台の上で軽く触れるだけでどんどんと緩んでいきます。今までは首と背骨の骨の歪みを調整するだけだったのですが、その後に軽く触れているだけでもっと緩んでいくのがはっきりとわかります。

その時にお客さんは気持ちが良くほとんどの方が眠ってしまいます。時間は長くないのですが、とても気持ちが良いようです。DRTの観点からすると特に必要はないのですが、頸椎の調整後に確認すると確かに緩んでいますが、まだ固い場合もあるので、ほんの僅かに動かしているだけでどんどん緩んでいくので施術している方としても快適な感じがします。